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三好 貴士 (Takashi Miyoshi)

ベースボール・マネージャー/コーチ/プロデューサー

【生年月日】: 1978年6月8日

出身地】: 神奈川県

2020年にMLBミネソタ・ツインズ傘下のガルフコーストリーグ・ツインズの監督に就任。1901年の球団創立以来約120年に及ぶ歴史上初の日本人監督誕生となった。選手としてメジャーリーグ(MLB)、日本野球機構(NPB)を経由せずにMLB傘下にて監督となった初の日本人指導者でもある。また3月からメジャーリーグキャンプに招待され、メジャーリーグのコーチングスタッフとしてチームに帯同し、ネルソン・クルーズジョシュ・ドナルドソンマーウィン・ゴンザレスといったMLBを代表する選手たちのサポートをした。

2019年は3月25日に行われたメジャーリーグのスプリングトレーニングの試合に召集され一塁コーチを務めた。その後ミネソタ・ツインズ傘下のエリザベストン・ツインズにて監督レイ・スミスの補佐役として内野の守備シフト統括兼ベンチコーチとしてチームに貢献した。

2018年にMLBミネソタ・ツインズ球団史上初の日本人指導者として契約を果たす。またその年は傘下のエリザベストン・ツインズにて4thコーチを務めた。メジャーリーグにて現在行われているデータに基づいた極端な守備シフトを担う役割を任され、シーズンを通して勝利に貢献した。また、エリザベストン・ツインズは2年連続でアパラチアンリーグ優勝を成し遂げた。ソノマ・ストンパーズの監督時代に続き、三好自身2つ目のチャンピオンリングを獲得した。日本人コーチとしてはこれも初の快挙となっている。

2017年〜2015年の3シーズンをアメリカプロ野球独立リーグのチームであるソノマ・ストンパーズで過ごし、2年連続で最優秀監督賞を受賞、2016年には球団を初の優勝に導くなど数々のリーグ記録を塗り替えるマネージメント力を発揮した。また2015年にソノマ・ストンパーズはMLBが取り入れているセイバーメトリクス(統計学)を用いてチーム運営・采配をしたことでも有名。そのシーズンの様子を描いた本 (The Only Rule Is It Has to Work) はアメリカでも多くの野球ファンに支持されている。

 

“詳しくは三好貴士のウィキペディアをご覧下さい“

 


【歴代所属チーム】

● ガルフコーストリーグ・ツインズ(MLB傘下ガルフコーストリーグ

● エリザベストン・ツインズ(MLB傘下アパラチアンリーグ)

● ソノマ・ストンパーズ(米プロ独立リーグ   パシフィックアソシエーションリーグ)

● グランドプレーリー・エアホッグス (米プロ独立リーグ   アメリカンアソシエーションリーグ)

● スーシティー・エクスプロラーズ (米プロ独立リーグ   アメリカンアソシエーションリーグ)

● ブロックトン・ロックス (米プロ独立リーグ   キャナムリーグ)

● コチェラバリー・スノーバーズ  (カリフォルニア・ウィンターリーグ)

● ビクトリア・シールズ  (米プロ独立リーグ   ゴールデンベースボールリーグ)

● パームスプリングス・チル (アリゾナ・ウィンターリーグ)

● ジャパン侍ベアーズ  (米プロ独立リーグ   ゴールデンベースボールリーグ)  ※途中退団(戦力外)

● オクレア・キャバリアーズ (米セミプロリーグ)

● カリーナ・レッドソックス (豪サマーリーグ)

● ロンドン・モナークス (カナダプロリーグ)

● ミドルセックス・カウンティ・カレッジ  (アメリカ短期大学)

● プレーボール・ベースボール・アカデミー (フロリダ野球学校)


【監督/コーチ歴】

● ガルフコーストリーグ・ツインズ- 2020年(ガルフコーストリーグ / 監督

● エリザベストン・ツインズ- 2018〜2019年(MLB傘下アパラチアンリーグ / コーチ

● ソノマ・ストンパーズ- 2016〜2017年年(米プロ独立リーグ / 監督)

● ソノマ・ストンパーズ- 2015年(米プロ独立リーグ / 前期ベンチコーチ・後期監督)

● グランドプレーリー・エアホッグス- 2013〜2014年 (米プロ独立リーグ / 内野守備コーチ・1塁コーチ)

● スーシティー・エクスプロラーズ - 2012年 (米プロ独立リーグ/ 1塁コーチ

● ブロックトン・ロックス - 2011年 (米プロ独立リーグ/ アシスタントコーチ

● コチェラバリー・スノーバーズ、パームスプリングス・パワーズ、 パームスプリングス・チル 2010~2017年 (カリフォルニア・ウィンターリーグ/ 監督・コーチ

● ビクトリア・シールズ - 2009年 (米プロ独立リーグ/ アシスタントコーチ)

● ロンドン・モナークス - 2003年 (カナダプロリーグ/ 1塁コーチ)


【ダレル・エバンス野球歴】

             

1969-1976: Atlanta Braves(1973オールスターゲーム出場)

1976-1983: San Francisco Giants(1983オールスター出場)

1984-1988: Detroit Tigers (1984ワールドシリーズ制覇、1985アメリカンリーグ ホームラン王獲得)

1988-1989: Atlanta Braves

 

1970年代から1990年代にかけて21年間メジャーリーグのトップ選手として活躍した往年の名選手である。メジャーリーグ通算414本のホームランを放った実績を誇る強打者であり、 1988年には史上22人目の通算400本塁打を達成している。また、1984年には所属していたデトロイト・タイガースにてワールドシリーズ制覇に大き く貢献した。

現役引退後1990年には、ニューヨーク・ヤンキースの打撃コーチを務めた経歴を持つ。また、1999年にはミルウォーキー・ブルワーズにて2A(マイナーリーグ)の監督を務めた。その後もプロ独立リーグの監督としてキャリアを積み重 ね、2009年はカリフォルニアを中心として運営されるプロ野球であるゴールデン・べースボール・リーグのビクトリア・シールズにて監督を務めた。 2010年は同リーグのセントジョージ・ロードランナーズの監督に就任している。

 

【ビル・バックナー野球歴】

           

1969-1976: Los Angeles Dodgers

1977-1984: Chicago Cubs (1980 ナショナルリーグ首位打者獲得,1981オールスター出場)

1984-1987: Boston Redsox 

1987-1988: California Angels

1988-1989: Kansas City Royals

1990: Boston Redsox

 

ロスアンゼルス・ドジャースから 1969 年に19歳の若さでメジャーデビューを果たし、その後1990年にボストン・レッドソックスにて40歳で引退するまでメジャー通算22年間プレーをした往年の名選手である。シカゴカブス時代の1980年にはナ・リーグ首位打者を獲得し、翌年1981年にはオールスターゲームにも選出された経歴を誇る。

1986年に行われたニューヨー ク・メッツとのワールドシリーズの第6戦でエラーをしたことばかりが取り上げられ最も過小評価をされている選手の一人でもあるが、メジャー通算22年間プレーし、2715安打、498二塁打、1208打点を記録し、生涯打率は.298となっている。2011年シーズンはアメリカのプロ野球独立リーグの1 つであるキャナムリーグのブロックトン・ロックスにて監督として手腕を発揮し、チームをプレーオフ出場に導いている。


【ウィリー・ウィルソン野球歴】

        

※写真は2003年シーズンのロンドン・モナークス時代です。

1976-1990: Kansas City Royals 

1991-1992: Oakland Athletics

1993-1994: Chicago Cubs

 

1970年代後半から1980年代前半にかけてのジョージ・ブレットとともにカンザスシティー・ロイヤルズの黄金期を支えた球団史上最高のスピードスター。通算668盗塁はメジャーリーグ歴代12位。ロイヤルズ在籍時の通算612盗塁は球団記録。1979年に83盗塁で盗塁王を獲得した。詳しくは以下をご確認下さい。

 

“ウィリー・ウィルソンのウィキペディアはこちらをクリック“

 

 

 

 

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